パーマ、カラーのケアーの基本が変わります。

4月から全てのお客様に適用されますパーマ、カラー、矯正施術におけるケアについて、どういうものなのかご説明させていただきます。

ケア施術は、DAWSがもっとも得意とするもので、数ある美容室の中でも、ここまでやれるのは、極僅かだと思います。

いつものように、長いんですけど、最後まで読んでみてください。

それでは

DAWSの特徴的なケア施術5項目

1,ナノバブル水

2,酸、ケラチンプレックス

3,DAWSシャンプー

4,レゾシステム

5,DAWSミルク

従来はアルティメット施術で行われていた技術ですが、4月より基本メニューで全て施術されます。

 

では1から順番にご説明します。

 

1,DAWSで使用する水は全てナノバブル水です。

髪の毛の1/10000よりも細かな泡で頭皮と髪を湯せんします。

ナノバブルで落ちにくい毛穴の酸化した油分とかも落とします。

 

2,カラーやパーマ剤の中に補修効果のある酸と、ケラチンタンパク、脂質を入れる。

カラーやパーマ剤に含まれる”アルカリ”という成分で髪の一部が加水分解され傷みに繋がります。そこで分解された一部分を酸やケラチンで補修し脂質を補給しケアをしながらのカラーやパーマになるわけです。

 

3,DAWSシャンプー

言わずと知れた(DAWSの中だけですが…)ケアシャンプー。

ケアに特化した成分”ヘマチン”、そうDAWSシャンプーが黒いのはヘマチンがものすご~~~くたくさん配合されているから。

そして、そのヘマチンは万能な効果を発揮するのですが、今回はこの一点、

パーマやカラーで使用される酸化剤(過酸化水素)の残留を無くすことと、色、つや、形状を持続させる効果がヘマチンの特徴です。ケア施術には欠かせないアイテムです。

すごいぞ!!DAWSシャンプー!!

 

4,パーマやカラー施術での3悪を取り除く、スーパー処理剤

”レゾシステム改”

パーマやカラーでの3悪と言えば

・アルカリ

・還元剤

・酸化剤  

これらは施術が終わって、しっかり流しても、流しても、残留します。

ほっておくと、髪傷みます。

なのでDAWSは”レゾ改”で3悪全てを中和し、それぞれの効果を無くします。

そして、髪が一番安定している弱酸性に戻します。

施術後の後処理をここまでしっかりやるから、傷みの少ない、持ちの良いカラーやパーマができるわけです。

 

5,DAWSみるく

昨年12月に発売になったヘアミルクです。

ヘアミルクの最大のケア成分はナノサイズのヒト型セラミド、18MEA類似です。

たった1回のカラー、パーマ施術でもキューティクル最表層がはがれたり、脂質が流出します。

そこで、毎日のケアとしてシャンプー後にミルクで脂質を補うことで、つやのある、サラッとした仕上がりになります。

DAWSシャンプー、オイル、ミルクをご自宅で使用することで、きれいな髪を持続することが出来ます。

ご自宅でのケアもどうぞ忘れずにお願いします。

 

既にお知らせさせていただきましたが、4月より価格改定をさせていただきます。

「より良いケアを全ての人に提供する」

DAWSらしい施術サービスと心安らぐ環境、接客を今後ともお客様に提供させていただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。